キレイなアッシュに染めるための法則③

仙台の美容師で1番のアッシュフェチ(スズキ調べ)のキラーナ センダイ、スズキユタカです。

さて、まずはおさらい。
第1回でアッシュとはなんぞやということ、第2回でお悩み別なんでアッシュにならないの相談室を開きました。

では、最終回となりました今回は、ただひたすらにアッシュの魅力を感じていただこうと思います。

アッシュアーカイブ

オーソドックスなアッシュ

濃すぎず薄すぎず、明るすぎず暗すぎずなアッシュ系。かなりナチュラルな仕上がりになっています。

オリーブ系をミックスしたアッシュ

かなりしっかり目に赤みを抑えたアッシュ系です。赤みの出やすい方はまずはここを目指し、褪色してきても赤みを感じないようになってきたところでアッシュの濃さを表現していくとキレイに染まります。

グレー系ミックスのアッシュ

これはかなりアッシュを重ねまくらないとなかなか表現できません。アッシュ本来の「灰色」に近い仕上がりですが、明度・アンダー(染める前の色)に左右されやすいのでしっかりと作り込みをしていくことが必要になります。(ただしブリーチまでは必要ないことがほとんどです)

バイオレット系ミックスのアッシュ

黄色みが出やすい方はここを目指すのがオススメです。アッシュ特有の寒色は控えめになりますが褪色しても黄色っぽくならず、その状態からアッシュを重ねるとTHE アッシュという感じの仕上がりになります。

スランバーアッシュ

アッシュを訪ねて三千里旅をしたぼくが編み出した必殺カラーです(笑)
アンダーに合わせてオリーブ系、グレー系、アッシュ系を絶妙にミックスして織り成す寒色系特有の透明感に特化したアッシュ系の本領発揮カラーです。

スランバーグレージュ

スランバーアッシュの進化系かつダークトーン向けのカラー。
色の抜けやすい方や暗めに仕上げたい方向けに透明感は残しつつ、暗めの仕上がりになるようにグレーっぽい色みを強調しています。
ベストな仕上がりの明度としては5~6トーンなので、職場でカラーの規定がある方でも挑戦して頂きやすいカラーですがこちらもアンダーをきちんと調整してから色を乗せることが必要です。

番外編

アッシュっぽさは隠し味程度のアッシュピンク

こちらはもともと彩度の高いピンク(要するにピンク!って感じのピンク)をもともとされていた方に透明感を足す程度にアッシュを効かせたカラーで1度で作るのは難しいですが完成させればかなりクオリティの高いカラーになります。

アッシュを重ねまくったナチュラルかつめっちゃアッシュ

ツヤ感、透明感、程よい深さ、どれをとっても完璧なアッシュ。こちらの方は2年ほどアッシュ系を1.5~2ヵ月周期で入れている方です。
こうやって育てて行けるのがカラーの最大の楽しみ方の一つではないかと思います。

ブリーチ必須のブルーグレージュ

毛先をブリーチでしっかりと抜き、そこに青みの濃いアッシュとグレー系をメインで乗せたカラーです。
このカラーができる方は環境が限られると思いますが、極端な明るさには見えず奇抜な感じもあまり無いですがかなり個性を際立たせられる仕上がりです。

十人十アッシュ

いかがでしたか?
ひとくちに「アッシュ」と言っても様々なアッシュがあります。
ぼくの場合は大体次回〜3回先くらいまでを想定しながらカラーをさせて頂くことが多いので、徐々に調整しながらクオリティが高まっていったり、キレイに褪色していくことも楽しんで頂けるようなカラーを提供しています。

お気に入りのアッシュを見つけて、担当の美容師さんとしっかり作り込んでみてはいかがでしょう?

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